大学院進学による転職成功体験
背景
- 中堅企業で毎晩10時まで働き、年俸3000万ウォンの包括給与制
- 研究室の給与が比較的高いことを知り、逃避的に大学院進学を決意
大学院生活
- 学問への強い意志はなかったが、懸命に努力
- 同期と比べて成果は芳しくなかったものの、無事卒業
就職活動の変化
- 学部生時代は大企業に全て不合格、中堅企業1社にようやく合格
- 修士で応募すると、以前は書類選考で落ちていた大企業も全て書類合格
- 5社で面接を受け、3社に合格し選択肢を得る
専攻と研究分野
- 学部は化学工学系だが、大学院では半導体関連の研究室で学ぶ
結論
就職目的の大学院進学は一般的に推奨されないが、私の経験では効果的だった。キャリアチェンジや就職機会の拡大に大学院進学が有効な選択肢となり得ることを伝えたい。
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